想像以上にうらみちおにいさんが面白い

皆さんこんにちは、sonny boyもちゃんと見てるよ

そんなトースタンです。

sonny boyも面白いですよ！

ただ途中BGMがなかったりとあえて不気味に演出してある箇所が多く

それが前衛的であることはわかるのですが、少し自分は苦手かもしれません。

ストーリーとしてはここから面白くなっていきそうな展開、設定なので

ここから凄い展開が待っているかも知れませんね。

実は死後の世界の話でした、みたいなね。

考察ができるのはsonny boyがアニメ原作である利点ですね。

ネット上（アマゾンプライムビデオ）で公開されている第3話まで見たんですが

第３話もガチで神過ぎて久しぶりに声に出して笑いました。

うらみちおにいさんって

闇を抱えた大人たちの日常を描いたブラックコメディーなのですが

見ていて鬱々とした気持ちにはならず普通に笑えるんですよね。

一体何故なのか

うらみちおにいさんは過度にあるあるを入れることによって

非現実を出しているのだと感じます。

誰だって生きていたら死にたいと思うほどつらい日や

生きている意義を問いたくなる日ってありますよね。

ただ、そんな日が毎日続くことってありませんし個人差があるものです。

それがうらみちおにいさんだとほぼ全キャラ均一に深い闇を抱えており

隠そうともしていないため、非現実的な空間が作られています。

共感はできるけどツッコミどころも多い、

そういった点がうらみちおにいさんの魅力なのではないでしょうか。

うらみちおにいさんが好きな人はきっと結婚できない男もはまると思います。

ドラマですがうらみちおにいさんと同じく

こんな人いるよねーを過剰に入れてコメディーに仕立て上げてありす。

阿部寛さんの演技に注目です。

トースタンの思い出