トースタンの思い出

日々の日記や感じたことについて書いています

どら焼き愛を語る

皆さんこんにちは、二番目に好きな和菓子は三食団子、

そんなトースタンです。

三食団子の中でもスーパーとかで売っている三本入りの安いやつが好きです。

食べ応えがあっておいしいですよねー

もちろんみたらし団子も好きではあるのですが少し甘すぎるかなーって。

やっぱり程よい甘味とお餅感がある三色が好きです。

 

今回は一番好きな和菓子についてのお話です。

 

 

 

 

 

どら焼きがすきだーーー

どら焼き、それはつまり神の食べ物である。

あんこを二枚の生地ではさんだだけという人もこの世にはいるかもしれない。

しかしそれは間違っている。

どら焼きの魅力は非常に奥深い。

今回はその魅力に迫っていこうと思う。

 

 

 

魅力1:安い

スーパーでは比較的安価なお値段でどら焼きを買い求めることが可能である。

これはどら焼きの性質上、工場で大量生産しやすいことに起因していると思われる。

二枚の生地にあんこを挟むその単純さが我々にもたらしてくれた恩恵なのである。

 

 

 

魅力2:高級

魅力1の対を行く魅力2。

一見すると矛盾を感じるかもしれない。

ただここで言っているのは和菓子屋等で売っているもののことである。

和菓子屋に行くとそこそこ値の張るどら焼きを拝むことが出来る。

どら焼きはその単純さ故創意工夫が無限大に可能なのだ。

生地やあんこだけではない。

最近では栗入りに飽き足らず生クリーム入りのものも登場している。

少しバターの香りがする生地に挟まれた高級粒あん

その中に含まれた程よい大きさの栗

そんなどら焼きはきっとあなたの一生の記憶に残る和菓子となるだろう。

そんなどら焼きにはいくらでも出す価値がある。

 

 

 

 

魅力3:すべてのあんこに対応している

どうしてもあんこには好き嫌いがある。

赤あん、白あんと大きく二種類あり、その中でもつぶあんこしあん

計4パターンもあれば一つや二つ苦手なものがあるのは当然だろう。

かくゆう筆者もしろあんには軽い苦手意識がある。

そんな中どら焼きは私たちにどのあんこが好きか私たちに選ぶ権利を与えてくれるのだ。

白あんが苦手なら食べなければいい、赤あんのどら焼きを楽しめばいいのだ。

 

 

 

 

魅力4:ブランド力

実はここまで4つの魅力に当てはまる和菓子が一つだけある。

そう、たい焼きだ。

しかしたい焼きのブランド力は少し弱い。

お祭りの屋台で売っているという印象が強いため、ジャンクな色が強いのだ。

その反面どら焼きはお歳暮等贈り物として送っても違和感のないほどのブランド力を持っているのだ。

 

 

 

 

魅力5:アニメ

ドラえもん」という国民的アニメがある。

このアニメに登場するキャラクターのドラえもんはどら焼きに目がない。

さらにドラえもんにはどら焼きがきっかけとなって始まるストーリーも少なくない。

国民的アニメにまでキーアイテムとしてどら焼きが登場している。

このことはどら焼きがそれだけ日本人の間で浸透しているかを示している。

 

 

 

 

 

最後に

この記事を読んでくれた人のうち一人でもどら焼きを食べたいなと思ってくれた人がいれば嬉しいです。