トースタンの思い出

日々の日記や感じたことについて書いています

(笑)・w・草の使い分け

どうもwこんにちは(笑)トースタンです(草生える)

皆さんはTwitterYouTubeを見ていて思いませんか、「(笑)・w・草の違いわかんねーよ」と。筆者は思いました。(特に草にたいしてw)今回は完全筆者の主観でこれら3つのニュアンスの違いについてまとめたいと思います。

原点にして王道 (笑)

みなさんご存知?(笑)はネットの誕生と同時に生まれたといっても過言ではないほど人々に浸透していますよね。友達同士でメールやlineのやり取りをしていると相手がオタクでなくてもしばしば使用している人を見かけます。

(笑)はやはり王道と呼ぶにふさわしく純粋に笑っているイメージですかね。

(例文)

昨日のテレビ面白かったね(笑)

 

 

(笑)の発展形

 

SNS上ではときどき語尾に()をつけている人を見かけますがこれは(笑)から笑を抜いた、つまり笑えないという意味です。分かりにくいですね、いちいち()なんかつけず「笑えない」って書けよと思います()

 

(笑)の省略形w

(笑)と打とうと思うとスマホの場合最低でも4回入力する必要があります。そんな手間を省くため生まれたのがwです(多分)。wのイメージとしては2chのイメージが強いですが割と普通に使っている人も多いと思います。ただし日常使いするときは1-3文字までにしておきましょう。4文字以上になると一気にうざくなりますwwww

wは(笑)と違い、文の上では笑っていても画面の向こうでは笑っていないイメージを抱きます。

(例文)

昨日のテレビ面白かったねw

 

 新参者の草

比較的最近誕生した草はwwwが草が生えているように見えるということに由来しています。草をlineで送ろうと思うと相手が知らないというリスクを考える必要が出てきます。一体なぜ草がここまでネット上に浸透したのか筆者には謎です。上二つと違いLINEよりTwitterYouTubeで見ることが圧倒的に多いです。

草は皮肉というか相手を小馬鹿にしているイメージがありますね。

(例文)

昨日のテレビ面白くて草生えた。

 

 

注意

草の後にwをつけていると「草に草をはやすな(戒め)」と指摘されることがあります。これはネット上のお約束のようなもので草がwから由来しているのを知らない人にネットユーザー達が親切心で教えてあげているんですね。草の後にwを付けると意味が二重になってしまうので気を付けましょう。

 

最後に

今回の記事が一体何の役に立つのかそれは私にもわかりませんwwww

皆さんもうまく使いこなしてネットヘビーユーザーを目指していきましょう()