勉強をする気が出ない日そんな日にモチベーションを保つ方法
皆さんこんにちは、ブログは現実逃避の手段の一つだと考えております、トースタンです。
中高生の時、筆者にはどうしても勉強をする気が出ない日という日がありました。恐らく勉強に限らずこなすべき課題があるのに何もしたくない、そんな感情を抱く人も多いのではないでしょうか。今回はそんな時やる気を出す方法を考えてみたいと思います。
今回紹介するのは気持ちの持ち方の話です。テクニック等は良く分からないので今回言及しません。
1,とらえ方を変える
半分の水の話はご存知ですか?
コップに半分水が入っているとします
これを見たAさんは
「半分も水が入ってるじゃん」と言いました。
しかしBさんは
「半分しか水が入ってないじゃん」と言いました。
つまり同じものを見てもとらえ方によってプラスにもマイナスにもなるというお話ですね。
コップの水を勉強に置き換えてみましょう
同じ10ページのワークでもたった10ページしかないじゃん!と思うことでだいぶ気が楽になると思います。なんとなくやる気が出ないなーという日に特に有効です。
2,勉強をやめたことを想像してみる
例えばあなたがここで課題を投げ出したとします。
そこでこの先に起こる弊害を考えてみましょう。何も思いつかないのであればそのままでいいと思います。ただ、普通はこの先学校で置いて行かれたり、将来社会に出たとき苦しむ未来が見えますよね。
で、そんなに苦しみたくないなら勉強しろ!!!!という自己拷問みたいな考え方です。
真面目なお話、勉強は雑草と同じで早めに分からないところを潰しておかないと、後々疑問は成長していき完全に手がつかなくなります。
何事も早めに早めに、一歩先のことを考えて行動していきましょう。
最後に
これを見ている皆さんに最後に伝えたいメッセージがあります。
勉強しろ