sin,cosを日常生活で使う瞬間
好きな数学記号はΣ、トースタンです。
数学1か2かで初めて登場し大学になっても学生たちを苦しませ続ける
今回日常生活で役に立つ瞬間を絞り出そうと思います。
1,三角形の花壇を見たとき
ちょっとお洒落な公園に低確率で存在する三角形の花壇
ふと面積が気になることってありますよね。
そんなとき
sinθ×a×b÷2をすると簡単に面積を求めることができるのです。
花壇の面積なんて気になんねーよと思ったそこのあなた
なんと同じ理屈でサンドイッチの大きさも計測することができるのです
サンドイッチの大きさがわかればコンビニでお得に買い物をすることができますね♪
サンドイッチは直角三角形だから縦×横÷2でいいだろという声も聞こえますが
時代はsinです、トレンドを先取りして周りと差をつけちゃいましょう!
ちなみに筆者は花壇もサンドイッチも気になったことがないのでご安心ください。
2,なんかイキれる
小学生相手にsin,cosを使って解いた式を見せつけてみましょう。
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)すごーい!」
と尊敬されること間違いなし。
きっと最後には虚しさだけが残るでしょう。
最後に
少し調べてみたところsin,cosはゲームの製作の時の座標表示などで活躍してくれるそうです。なんだかんだ本当に無駄なことは学校でわざわざ学ばないので皆さん勉強頑張ってください・