トースタンの思い出

日々の日記や感じたことについて書いています

牛乳を腐らせたー水曜日ー

皆さんこんにちは、好きな牛乳は生乳100%の成分未調整のやつ、

そんなトースタンです。

一度生乳100%の牛乳を飲んだら低脂肪乳なんてですよ、

いや、まじで

ただ自分も生乳にはまるまでは低脂肪乳派だったので

牛乳道への入門gateway milkとしてはいいかもしれませんね。

後がぶ飲みするとなったら絶対に低脂肪乳なので

小さい子供には低脂肪乳の方がいいかもしれません。

 

ただ生乳100%のほうがコクがありますし、水っぽさがないので

やっぱりオススメです。

人工物って感じもしませんしね。

 

 

え、そろそろタイトルの内容に触れろって?

 

 

 

 

 

牛乳を腐らせました

牛乳を腐らせました

大事なことなので2回言いました。

で、腐らせた牛乳の賞味期限欄を確認してみると

 

4/13

 

3か月以上過ぎてるじゃねーかよ

違うんだ、飲もう飲もうと思ってたら賞味期限が1か月切れてて

そのままめんどくさくなって放置してたとかじゃないんだ。

 

ちなみに腐っていたことには飲まずに気づけられたのですが、

どうして分かったのかというと

 

冷蔵庫のなかで3か月以上眠り続けていた牛乳はヨーグルトになっていました。

 

 

 

 

 

 

どうしてヨーグルトになったのか考える

まず冷蔵庫で1か月間放置された牛乳は思います

 

「寂しいよ、僕を一人にしないで」

 

そのまま放置され続けた牛乳はいよいよ2か月目

 

「べ、別に飲んでほしいなんて思ってないんだからね」

 

と鬱陶しいツンデレ化します。

そうして迎えた3か月目、放置され続けた牛乳は誓うのです

 

「俺を無視し続けた人類を許さない」

 

スーパーマーケットで買ってくれる人をけなげに待ち続けて

ようやく出会えたと思っていた運命の人

そんな期待に裏切られた牛乳はとうとう憎しみの感情を覚えます。

その憎しみの感情は人類を超えこの世界そのものにも及んでいきます

 

「この社会を許してはならない、全てを壊してやる」

 

自分の感情の制御ができなくなった牛乳はすべてのものに当たり散らします。

結果、牛乳は当たり散らした振動によってヨーグルトになったのでした。

 

めでたし、めでたし

 

 

 

 

 

この物語から学べる事

  1. 憎しみは恐ろしい
  2. 牛乳は振ったらヨーグルトになる
  3. 牛乳は中二病

 

 

 

 

 

最後に

皆さん賞味期限には本当に気を付けましょう

牛乳が腐るとヨーグルトっぽくなるのは本当ですが、

ヨーグルトではなく普通に腐った牛乳のままなので飲まないで下さい。

 

 

 

豆知識

実はヨーグルトも、腐った牛乳も菌による腐敗という意味で仕組みが同じだったりするのですが、どうして違いが出てくるのかというと

腐敗させた菌が

ヨーグルトは人にとって有用な菌

腐った牛乳は人に害を与える菌

と違うようです。