ドイツ語を勉強しよう -01
皆さんこんにちは、ドイツ語のテストが明日に迫っているよ
そんなトースタンです。
ということで今回はいったんオリンピックを振り返るのをお休みして、
ドイツ語の性質(超序盤)を振り返っていこうと思います。
というか自分用の覚書。
1,人称
ドイツ語のガチの序盤
ich,wirは一人称
du,ihr,Sieは二人称
er,sie,esは三人称
sieには複数の意味があって大文字だと「あなたは」
小文字だと「彼女は」「ー達は」となったりする。
と、ここまでは簡単
ich の時動詞の語尾はe
wir,Sie の時はen
du の時はst
er,sie,es,ihr の時はt
で特例としてsein動詞があり英語でいうところのbe動詞となる
ich bin
du bist
Sie sind
er sie es ist
ihr seid
その他複数形 sind
これらからいえる通り、基本的にihrはseidとなる。
ついでにhaben英語でいうhaveも特殊変化をする。
ich habe
du hast
Sie habe
er,sie,es hat
ihr habt
その他複数形 haben
2,名詞の性と変化
ドイツ語にも冠詞がある。(英語でいうtheとa)
で、それが男性名詞と女性名詞、中性名詞とで違う。
いや、中性名詞ってなんだよ。
男性名詞(左から1格ー4格)
上が英語でいうところのthe、下がa
der-des+s-dem-den
ein-eines+s-einem-einen
女性名詞
die-der-der-die
eine-einer-einer-eine
中性名詞
das-des+s-dem-das
ein-eines+s-einem-ein
複数形(複数になると男女区別なし)
die-der-den+n-die
と、ここで生まれる疑問
格ってなんだよ
英語にはない概念で1格はーは、ーが、2格はーの、3格はーに、4格はーを
の意味を持ちます。
なんか読みにくいけどそこは目をつぶってね(はーと)
3,名詞の複数形
一気に難易度というかめんどくささが上がります。
まずドイツ語の名詞を複数形にしようと思うと単にsを付ければいいわけでなく
5パターンあります。
1ー語尾が変わらない
2ーeがつく
3ーerがつく これら3つのうち
4-(e)nがつく 1,2,3はたまにウムラウトがつく
5-sがつく
複数になると格変化のパターンも変わるのですがそれは2を見てみてください。
最後に
ドイツ語を勉強しよう01はここまで。
02に続きます。
こうして伸びていく東京オリンピック開会式の感想の記事。