今更東京オリンピックを振り返ろうの巻 後編
皆さんこんにちは、台風が近づいてきていますね、
そんなトースタンです。
いや、どんなだよと自分でも思いましたが
そこはスルーしておいてください。
そういえば、最近「あんハピ♪」というアニメにはまっています。
生まれつき不幸な女の子たちが一つのクラスに集められて幸せになるために頑張っていくという内容なのですが、
幸せとは一体何なのか、他人が決めつけていいのか、
などと割と内容が深く考えさせられます。
登場人物がいなさそうで現実には一人二人いそうなタイプの女の子なのも
軽く現代社会に問いかけているような気がして深かったです。
ということで、オリンピックを振り返ろう後編です。
聖火までのパフォーマンス
さすがに期間が空きすぎて詳しい内容は忘れてしまったので、
記憶に残った部分についてのみ感想を書いていこうと思います。
劇団ひとりさんのパフォーマンス
これは海外の選手団の皆さんにもうけていましたね。
実際いかにもジャパニーズコメディアンという感じで面白かったです。
バラエティー番組の司会からコントまでこなせる劇団ひとりさん、
流石ですね。
一昔前年末のガキ使で劇団ひとりさんが出てきたとき、
登場のたびに爆笑していたのを思い出しました。
ピアノと歌舞伎
二つとも凄かったです。
ただ、これは個人の感想ですが
なんだかお互いに喧嘩しているように感じたかな、、、
もしも心動かされた人がいらっしゃれば申し訳ありません。
聖火点灯
賛否両論ありますが、医療従事者の方々が聖火点灯に加わったのは良かったのではと思います。
ラストの走者が大阪なおみさんだったのは
「復興五輪どこ行った!」とは思いましたが、
日本からの多様性の象徴という意味では彼女以上の適任者はいなかったと思います。
最後に
なんだかんだ言って、良い開会式だったのではないかと思います。
閉会式に期待ですね!
入場曲で任天堂関連のゲームミュージックが使われていなかったので
閉会式では何らかの形で関わってくれるのではと期待しています。