だろうかもしれない
皆さんこんにちは、すきな車は軽自動車、そんなトースタンです。
軽自動車って維持費も普通車と比べて安いですし憧れがあります。
細い道を通れる、小回りが利くという点も憧れます。
ただ教習所では恐らく安全性の観点から普通車にしか乗らないので、
いざ免許を取った後乗りこなせるか不安があります。
交通関係の仕事をしている人は絶対に軽には乗らない(事故になった時損壊が激しい)とも聞いたことがあるので、
一長一短なんでしょうね。
免許教習ナウ
自動車教習で絶対に一度は言われるセリフで
「かもしれない運転をしましょう」
というものがありますよね。
かもしれない運転というのは
車を運転するとき常に注意を怠らず危険を予測して運転していきましょう、
というものです。
かもしれないの範囲
かもしれない運転の説明の度に思うんですが、かもしれないって都合のいい言葉過ぎると思いませんか?
例えば
「ボールが道路に転がってきたら子供が追いかけて飛び出してくるかもしてないので減速しないといけない」
というかもしれない運転の例があります。
確かに危険なので減速する必要はあります。
ただこの理論を拡大解釈するとこんな考え方も通ってしまいませんか?
「近くにカラスがいない時は地震の前兆かもしれないので徐行して運転をする」
なんということだこの調子だと一生徐行していないといけないではないか。
最後に
そんなわけない。
普通に常識の範囲内で考えられる「かもしれない」を意識して安全運転を頑張っていきましょう。
ちなみにこの記事を書いた経緯は自分が昨夜かもしれない運転についてひたすらに妄想していたからです。